がんばらにゃ2012年2月号
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2012.2月号2生生生生商商商商協協協協品品品品組合員のみなさんと一緒につくる組合員のみなさんと一緒につくる組合員のみなさんと一緒につくる組合員のみなさんと一緒につくる 県民せいきょうでは誕生40周年を記念して、昨年から新しい商品の開発に取り組みました。4月から、これまでに開発された商品は40品。「がんばらにゃ」でも紹介してきました「ハーツのやさしい味わい福井県産牛乳」や「ハーツのおいしいきざみ油揚げ」「パパッとCOOK」も開発商品のひとつです。 こうした開発商品は、地場商品や産直商品というこだわりだけではありません。組合員のみなさんの声、職員の声、製造メーカーさんの声など、いろんな方々の“声”が取り入れられ、開発・改善された商品です。昨年11月にスタートした「パパッとCOOK」も開発商品の1つ。メニュー開発から試作、お届けまで多くの方々が商品づくりに参加しさまざまな角度からの“声”を反映しています。みんなの思いが1つに食材セット「パパっとCOOK」みんなの思いが1つに食材セット「パパっとCOOK」 坂井無店舗委員会のみなさんが、製造工場の1つ「クッキング福井」を視察。ほとんどの野菜を家庭の主婦と同じように手作業でカットし、洗浄、パック詰めまでの工程を視察しました。また、「細かい野菜がとり分けにくい」「メニューによっては、トレイではなく袋入りにしては?」など、実際に商品を利用した感想や意見、要望などを直接お伝えすることができました。今回の視察はクッキング福井の方にとっても、ご利用者の生の声を聴くことができ、有意義な時間となったようです。組合員による工場視察 定期的に開催している試作会議には、普段組合員のみなさんにお会いしている配送担当者も参加しています。日頃組合員のみなさんからお伺いする生の声をメニューに取り入れたり、主婦としての意見を出したりと大切な役割を果たしています。配送担当者もメニュー試作会議に参加
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