がんばらにゃ2014年1月号
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2014.1月号10読者のみなさんでつくる若狭町 マッチさん台風による土砂崩れの際、一番先に救援物資で助けていただきました。大変助かり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。若狭町 みるもかさんミニハーツおばまについて、色々な方々の努力があったことをはじめて知りました。オープンが待ち遠しいです。いますが、小浜へ行ったときに寄るマーケットができるのがうれしいです。行っているジムで小浜にハーツが設立される話題が期待一杯でよく出ます。みんな待っているんですね。私はハーツつるがへ行って坂井市 Y・Mさんランチです。子連れでなかなかレストランに行けないので、大好きなまぐろ丼など、簡単にできる好きなものを常備して楽しんでいます。二人目の子どもが生まれて、たんぽぽ便を利用し始めました。一人目の時もハーツきっずにはとてもお世話になったのに、なぜたんぽぽ便を利用しなかったのか…と思うほど便利です。お気に入りは自分用の小浜市 ぴこたさん新規組合員さんも募集中です。ぜひ、お友だちやお知り合いと一緒にミニハーツおばまにお越しくださいね。お待ちしています。  思い出の一品だったのですね。ぜひ、作ってみてくださいね。  お役にたてて、たんぽぽもうれしいです。  ご自分のくらしにあわせて、これからも上手に活用してくださいね。越前市 のんちゃんさん今月の伝承料理のコーナーにあった「なすとにしんの含め煮」を見て、母が昔よく作ってくれたのを思い出しました。子どもの頃にはあまり好きではなかった「にしんの煮物」や「すこ」「からし麩」など、時々食べたくなりますが、自分で作ったことが無いのでなかなか食べられません。これを機に作ってみようかなと思っています。8歳の娘が壁に何かを貼っていました。よく見ると「時は金なり」。どこで覚えたのか、意味を聞くと時間は大事だよ〜と、あってます。でもどこで覚えたのか…笑えました。福井市 さぼさんかあさんさん  意味をちゃんとわかって使っているとは…すばらしい(^o^)「がんばらにゃ」におたよりをご応募いただき、本誌で紹介させていただいた方には、図書カード(500円分)を差し上げます。 応募方法は裏表紙をご覧ください。● がんばらにゃの感想 ● 身近な話題● おすすめ商品 ● 写真 ● 川柳● おすすめレシピなど、どしどしお送りください! 生活再建に最も基本的で重要な「住まい」。早くも老朽化が進む仮設住宅、用地返還に伴う仮設住宅の撤去による仮設間転居、地価の高騰、遅れがちな宅地造成、難航する集団移転の合意形成など、被災地では住まいを巡って日々新たな問題が浮上しています。 宅地の供給開始を待つ岩佐恵美子さんは、「建設資材や人手が不足していると聞くので、計画通り進むかどうか…」と工事の遅れを心配します。災害公営住宅の建設も遅れ気味。上原イチ子さんは「今は元気だからいいけれど…」と長引く仮設での生活に不安を覗かせます。斎藤くに子さんは「息子や娘たちは通勤・通学に便利な町へ引っ越しました。工事が遅れれば転出する若い世代はもっと増える」と言います。 国は仮設住宅の入居期間延長を決めましたが、それは狭く不便な生活が今後もしばらく続くということです。復興の遅れが住まいの問題をより複雑にし、被災した人たちをさらに辛い環境に追いやっています。 情報提供/みやぎ生協(記事作成2013年10月)3.11を忘れない…まだまだ消えない「住まいの不安」3.11を忘れない…まだまだ消えない「住まいの不安」※工事期間などは宮城県・山元町などの最近のデータに基づく。▲なすとにしんの含め煮山元町の仮設住宅。ベンチは住民のコミュニケーションの場。山元町の仮設住宅。ベンチは住民のコミュニケーションの場。周辺に何もない場所に建設が進む災害公営住宅(仙台市田子西地区)。しかし宮城県の計画戸数15,754戸に対し工事が完了したのはまだ117戸にすぎない(2013年8月31日現在)。周辺に何もない場所に建設が進む災害公営住宅(仙台市田子西地区)。しかし宮城県の計画戸数15,754戸に対し工事が完了したのはまだ117戸にすぎない(2013年8月31日現在)。第2回がんばらにゃバックナンバー県民せいきょう がんばらにゃ検索

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