がんばらにゃ2014年11月号
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読者のみなさんでつくる「がんばらにゃ」におたよりをご応募いただき、本誌で紹介させていただいた方には、たんぽぽ便・ハーツで使える商品券(500円分)を差し上げます。 応募方法は裏表紙をご覧ください。● がんばらにゃの感想 ● 身近な話題● おすすめ商品 ● 写真 ● 川柳● おすすめレシピなど、どしどしお送りください! 大震災の発生から3年半。漁船や養殖施設の復旧に伴い、宮城の水産物の生産量は少しずつ回復しています。近海カツオ・マグロなどの水揚げは6~7割、養殖銀ザケは約8割、ワカメは震災前の水準を超えました。カキの生産量減少や復旧工事の遅れなど厳しい状況は続いていますが、徐々にかつての豊かさを取り戻しつつあります。 しかし最大の課題は、販路をどう確保していくかです。「震災で宮城の水産物供給がストップしている間に、他の産地の物に取って代わられてしまった」。宮城県漁協の丹野一雄会長は、販路がなかなか回復しない現状を話してくれました。 追い打ちをかけたのが、放射性物質飛散事故。風評被害という負荷も背負うことになったのです。放射性物質検査で基準を超える水産物は一切流通させていないにも関わらず、「風評」は続いており、「県や国の協力を得ながら解消していくしかない」のが現状です。 一方、そこで踏みとどまるよりも「これまで以上に販売力を強化していきたい」というのが丹野会長の考えです。「震災だから協力してほしいという時期は過ぎた。宮城の水産物は美味しいので買ってほしい、と自信を持ってお奨めしていきます」。※宮城県「復興の進捗状況―平成26年7月11日」「東日本大震災からの復興状況(水産業 関連)―平成26年5月」3.11を忘れない…販路喪失と風評被害からの回復をめざして3.11を忘れない…販路喪失と風評被害からの回復をめざして第8回坂井市 あっつんさん たんぽぽも、たくさんのきっずの笑顔を見ることができてハッピーな1日でした。 実は、たんぽぽも止まりませんでした(^O^)永平寺町 永平寺町のヨウコさん9月号の敦賀市のヨウコさんのオススメサブレですが、わが家もみんな気に入っています。20代の息子も喜んで食べます。同じ感想です。食べ出すと止まりません!!それが困ってしまいます。 購入した感想も、お待ちしていますね。福井市 山形さんハーツの総選挙投票結果を 11月、カニ解禁ですね!今シーズンも、解禁後はハーツ全店の店頭でカニの茹がきたてを販売します。詳しい日程は6ページまたは、チラシをご覧ください。敦賀市 グーママさんハーツつるがをよく利用していますが、外のテントで、ウナギやカレイなどの魚を焼いていたり、カニを茹でていたり。本当に美味しいのですが、暑かったり寒かったり頭が下がります。いつまでも続けて欲しいです。 4歳以上のお子さまは参加できます。参加お待ちしていますね。ブログ「たんぽぽの商品日記」で、これまでのツアーの様子をお知らせしています。こちらもぜひ、ご覧くださいね。 楽しいお買い物をお手伝いできて嬉しいです♪坂井市 桜色さん見てびっくり!10位まで、私が一度も購入したことのないものばかり…これでは、だめだわ…。さっそく、結果を参考に注文しまぁす。敦賀市 タコ焼き大好きさんハーツのチラシにある2割引クーポン。母はまるでお年玉をもらった子どものように、いつもこのクーポンを使って楽しく買い物をしています。日頃買えない物をあれこれ試してみるのも買い物の醍醐味でしょうから、ささやかなこの楽しみを利用して、いつまでも元気で長生きしてほしいです。情報提供/みやぎ生協(記事作成:2014年8月5日)「生協さんをはじめ関係機関と一緒に販売活動に取り組んでいきたい」と話す丹野一雄さん(宮城県漁協経営管理委員会会長)今年5月に岸壁の復旧工事が終わった気仙沼魚市場。2013年の水揚量は震災前の66%にとどまる。たんぽぽツアーは子どもも参加していいのでしょう家でさっそく作成しました。親子共々、楽しい体験ができました。ありがとうございました。か?今はまだ0歳ですが、もう少し大きくなったら色々な経験をさせるために工場見学に連れて行ったりしたいのです。子どもも参加できるものがあるなら、何年か後に参加してみたいです。ハーツきっずまつりに参加しました。食の安全コーナーでは、買ってみようと気になっていたゼリーの試食などもでき、よかったです。遊びのコーナーでは手作りおもちゃに祖父母も興味を持ち、2014.11月号10たんぽぽの商品日記検索県民せいきょう検索※クーポンは ホームページから印刷して ご使用いただくこともできます。
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