がんばらにゃ2015年9月号

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読者みつさんなのでくる「がんばらにゃ」におたよりをご応募いただき、本誌で紹介させていただいた方には、たんぽぽ便・ハーツで使えるお買物券（500円分）を差し上げます。 応募方法は裏表紙をご覧ください。● がんばらにゃの感想 ● 身近な話題● おすすめ商品 ● 写真 ● 川柳● おすすめレシピなど、どしどしお送りください！生協配達のときに不在が多く、子どもだけだったので〝インターフォン不要です〞とお願いしていたのですが、子どもたちが「生協のお兄さんが　　週に1回の〝ピンポン〞がそんな風にお役に立てていることに、たんぽぽもうれしく思いました！殿下の自然つるつるいっぱい２０１５殿下の自然つるつるいっぱい２０１５　　一緒にハーツを盛り上げていきましょう！　　ハーツのお買物バスは、ご自宅からハーツまでの無料送迎バスです。（週1回決まった時間。対象はハーツから片道15分のエリア）。コールセン　　長年のご利用、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。「くらしの安心を考える」のくらしと気持ちの整理術の内容が心に残りました。若年性認知症の夫の介護をし、なかなか思うようにいかない日々の生活で落ち込むことも多いのですが、自分で頑張ったこと、良いことを見つけて、次の日の心の糧にしていこうと思いました。福井市 コスモスさんがんばらにゃ6月号を読んで　　ももせ先生のコラムにはたくさんのおたよりをいただきました。たんぽぽも「一日の終わりには、できなかったことではなく、できたことを数えて」という先生の一言が心に響きました！ハーツへ買物に行った折、お買物バスに乗り込む方々がいらっしゃいました。みなさんしっかり買物をされて、ニコニコと楽しそうに乗られていました。買物に不自由されている方はバスが来る日を首を長くして待っているのだと思いました。私にとっても、うれしい一日となりました。福井市 じいさんさんお買物バス長年生協さんにお世話になっています。気がつけば身の回りのほとんどが生協商品で囲まれています。職員さんはいつも大変な仕事なのに笑顔で行き届いた対応をしてくださり助かっています。美浜町 かえるちゃんさんいつの間にか　　毎週担当者ニュースをご愛読いただきありがとうございます。がんばらにゃ共々、よろしくお願いします！毎週宅配で届けていただいてる生協のチラシですが、その中に配送担当者のコメントが記載されていますよね。毎週どんなことが書かれているのか楽しみです。おすすめの品だったり、ご家庭のことだったり、内容を考えての記載でしょうが親近感がわいて、真っ先に読んじゃってます。越前市 スーさんさん毎週の楽しみハーツわかさにトマトときゅうり、にんにく、ほうれん草など出荷しています。おかげさまで毎日充実！ありがとうございます。福井市 ママさんインターフォンで絆小浜市 やさいのはらねさんハーツわかさターまたはハーツ各店までお気軽にお問い合わせください。ピンポンすると少し安心する」と言い出しました。恥ずかしくて居留守にしたり、帰宅してなくていないことも多いけど、子どもたちにとって安心して過ごせる一つの心の支えになっていたと…再びお願いしました。担当の方には申し訳ないですが、これからもよろしくお願いします。　放射能の不安から、いまだに外で思いっきり遊べない福島県の子どもたちを、夏休み中福井県に招いて保養活動に取り組んでいる団体があります。県民せいきょうでは、毎年、各団体からの要請をもとに活動支援として、組合員のみなさんからの募金を活用し食材を提供してきました。今回、取り組み団体の一つ、福井市の「殿下被災者受入委員会」の事務局長 堂下 雅晴さんよりご報告をいただきました。福島保養プロジェクト今年は、7月22日～8月6日に2回開催し、たくさんの子どもたちが笑顔いっぱい、元気に福井の自然を満喫しました。　福島の子どもたちの一時避難・保養活動を始めて今年で5年目となりました。当初はどこまで続けるか、どれだけのことができるのかも考えず計画を実行し、気付けば延べ人数で350人を超えました。　世間の関心はどんどん薄れるなか、福島の現実は中々好転せず長期化の様相を呈しています。我々委員会も先細る資金と終わりのない支援活動に不安を抱えているなか、生協組合員のみなさまからの支援は、私たちの心の支えとなり、勇気を与えてくれました。　いろいろな意味での「絆」を強く感じながら、私たちはこれからも前進していきたいと思っています。ご紹介2015.9月号10