がんばらにゃ2016年4月号
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読者みつさんなのでくる「がんばらにゃ」におたよりをご応募いただき、本誌で紹介させていただいた方には、たんぽぽ便・ハーツで使えるお買物券(500円分)を差し上げます。 応募方法は裏表紙をご覧ください。● がんばらにゃの感想 ● 身近な話題● おすすめ商品 ● 写真 ● 川柳● おすすめレシピなど、どしどしお送りください!家に居ると泣いてばかりのわが子。ハーツきっずの子育て支援のイベントに参加させてもらっているおかげで育児が少し楽になりました。職員さんもイイ人ばかりで、とても楽しく過ごせています!ありがとうございます。福井市 ひーままさんハーツきっず 朝日みそはこだわりの自家製米で原材料の米麹から手作りしています。これからも和食の文化を継承していけるよう生産者共々頑張ります。 これからも気分転換に遊びに来てくださいね。私たちもみなさんの笑顔が見られることが何よりうれしいです。生協の注文カタログは私の料理本!ある週のわが家の冷蔵庫の写真です。「これだけの食べ物があるよー。次回はこんな物注文したよー。」と切抜きを貼っています。そして美しい盛り付けを参考に食事作りを楽しんでいます。福井市 曙さん生協利用の工夫 ナイスアイデアですね!これなら同じ買い物もしないし、レシピの参考にもなりますね。また素敵なアイデア教えてくださいね。数十年ぶりの棒編みで、娘と甥っ子たちにおそろいでベストを編みました。手編みはほんとにあったかい!着ている娘を見ていると嬉しくなります。若狭町 りんこさん手編み♥ りんこさんの愛情たっぷりのベストですね♥3人そろって着ている姿は本当にかわいいでしょうね。ハーツ羽水はお店としては1号店ですね。宅配から店舗利用に変わった組合員さんも多いせいか、レジでの会話を楽しみにしていると思われる人が、他店より多いと思います。見ていて、あたたかさを感じています。福井市 愛さんハーツ羽水を利用して おかげさまでハーツ羽水は今年20周年を迎えます。オープン当時からご利用のみなさん、そして新しくご利用いただいているみなさんにとっても、ハーツがふれあいの場となるようこれからも頑張ります。 ご家族の介護をされているみなさん、工夫していることや現状のほか、うれしかったこと、楽しかったこと、助かったことなどの体験談をぜひ教えてください。きらめき通信の介護予防がためになります。また、認知症介護の家族へのバックアップとして、みなさんが工夫していることや現状など、ぜひ教えてください。共有できると励みになるのではないでしょうか!福井市 吉田さんご家族の介護をされているみなさんへあさひ愛農園さんへわが家は1月号で紹介されていた「朝日みそ」が大好きです。横浜に住む娘も気に入っているので荷物を送る時には入れています。日本人には欠かせないみそ汁。あさひ愛農園さんにはこれからも頑張っていただきたいです。坂井市 春江ちゃんさん 被災した沿岸部は食や海遊びの観光エリアでもあります。2014年の沿岸部の観光客は483万人で、震災前の6割弱に留まりました。 南三陸町は震災前から教育旅行などの観光事業に取り組んできた経緯から、2014年観光復興推進計画(観光特区)の認定を受けました。観光特区のテーマは「南三陸町~また来たい、また住みたい~地域づくり」です。観光事業による地域経済の活性化・雇用の創出を通じて、町外へ避難した住民が“戻ってきたい”、若者が“定住したい”と思えるような魅力あるまちをつくっていこうという強い意志が込められています。 実際、震災を機にまちへ移住してきたボランティアの若者や故郷のために働きたいと戻ってきた住民がいて、良い先例となっています。 「観光を通じて海、山、人が一体となった南三陸町の魅力を発信していきたい」と南三陸町産業振興課の菅原大樹さん。漁業体験、林業体験、民泊体験などまちの観光プログラムは地元住民の手によるものです。 震災後、南三陸町には延べ10万人ものボランティアが訪れました。まちではその「縁」を地域再生の活力につなげていくため、「南三陸応縁団」活動をスタート。ボランティアに来てくれた人たちに応縁団に参加してもらい、町民との交流を通じて南三陸町ファンを増やしていこうと考えています。 ボランティアで訪れたまちを今度は交流のために再訪する、そんな新しい観光のあり方が、被災した地域の復興を支える力になります。3.11を忘れない…地域再生に向けて 2(南三陸町)情報提供/みやぎ生協(記事作成:2015年11月5日)第20回▶被災の一ヶ月後、住民有志が始めた「復興市」。いまも毎月開催。 (写真提供:南三 陸町)▶菅原 大樹さん2016.4月号10
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