がんばらにゃ2016年8月号
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第38回 通常総代会報告第1号議案2015年度活動報告承認および決算ならびに剰余金処分案決定の件可決第2号議案2016年度活動方針および事業計画決定の件可決第3号議案定款の一部変更の件可決第4号議案役員報酬決定の件可決議 案可否総代会について組合員数出資金総事業高共済保有件数経常剰余金148,500人90億5,000万円238億3,000万円121億8,100万円94億8,300万円19億4,500万円2億2,100万円72,800件3億円100.5%101.7%104.5%102.9%105.6%110.6%97.2%100.4%107.8%宅 配店 舗福 祉共 済事業高計画前年比2016年度事業経営計画生協は、組合員が「出資し、利用し、運営に参加する」組織です。「総会」は、生協の最高意思決定機関で、毎年度の事業計画や予算、役員選出などの重要項目を決定しています。組合員一人ひとりが議決権一票を持ちますが、組合員数が増えると一堂に会することが困難なため、組合員が500人以上の生協は、組合員の中から選ばれた「総代」による「総代会」を設けています。県民せいきょうでも、組合員からの立候補を受け付け、組合員の代表である「総代」を選出し、毎年6月に総代会を開催しています。エリア代表の総代より、発言いただきました。総代の発言に対して、松宮専務理事より回答しました。採決の様子 6月16日(木)、県民せいきょう本部センターにて、第38回通常総代会を開催しました。 竹生理事長より、2015年度はハーツ三方五湖のオープンをはじめ、農業・児童クラブ・エコセンターなど新たな事業をスタートし、第9次中期計画1年目としてふさわしい飛躍の年となったことが報告されました。また、事業高は過去最高となり、経常剰余金も計画・前年を上回り、組合員・地域への感謝の言葉が述べられました。続いて、ご来賓を代表して、西川福井県知事よりご挨拶をいただきました。 議事では、松宮専務理事が全議案を一括提案し、野監事が監査報告を行いました。 その後、6人の総代から組合員活動の活性化や生活支援サービスへの要望などの発言をいただき、出された意見に対して回答をした後、採決に入りました。書面による出席を含め488人の総代が採決に参加し、4議案全てが賛成多数で可決承認されました。•農産品の鮮度・品質向上に努めます。•宅配サービスたんぽぽ便の利便性を高め、組合員のお役立ちを高めます。 (OCR注文用紙の改善・高齢者にやさしい専用コース「たんぽぽサポート便」の 設定など)•ハーツ20周年を記念した感謝企画に取り組みます。また、レジの待ち時間を緩和するため、精算のみ各自で行うセミセルフレジを実験導入します。•食事宅配の配達エリア拡大や、週末・昼食用の冷凍弁当を品揃えし、切れ目のない食事サポートをめざします。•地域のニーズに対応した福祉サービスの展開で、利用者満足を高めていきます。•組合員が安心できる黒字経営と財産形成に努めます。2016年度の主な取り組み西川福井県知事竹生理事長0120-016-165〈コールセンター〉「第38回通常総代会議案書」ご希望の方はコールセンターまでお申し出ください。受付時間などは15ページをご覧ください2016.8月号2
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