がんばらにゃ2017年8月号
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読者みつさんなのでくる「がんばらにゃ」におたよりをご応募いただき、本誌で紹介させていただいた方には、たんぽぽ便・ハーツで使えるお買物券(500円分)を差し上げます。 応募方法は裏表紙をご覧ください。● がんばらにゃの感想 ● 身近な話題● おすすめ商品 ● 写真 ● 川柳● おすすめレシピなど、どしどしお送りください!ハーツ昭和48年に生協に加入、長いお付き合いです。老人家庭になりとても便利です。これからも生協一筋でいきたいと思います。ハーツもと福井市 東川さんこれからも生協で ずっと生協をご利用いただきありがとうございます。東川さん、たんぽぽ便とハーツをこれからもよろしくお願いします。週3回程ハーツへ買い物に行きます。職員のみなさまは大変親切で礼儀正しいですね。これからも買い物に行きます。よろしくお願いします。福井市 杉本さん 嬉しいお声をありがとうございます。これからも職員一同頑張ってまいります。杉本さんのご来店お待ちしております。 他の方からもレシピへの嬉しいお声をいただいています。これからもみなさんに喜んでいただけるレシピを紹介していきますのでお楽しみに♪2年前から自宅前で畑を始めました。試行錯誤しながら、近所の達人のアドバイスをもらい、育てた野菜はついつい他の人の感想を聞きたくなり、おすそわけ。ハーツへ買い物に行くと、つい産直商品の売り場へ行き、購入したり自分の野菜と比べたりしてしまいます。きどき利用しています。これからもよろしくお願いします。越前市 ぱわふるママさん育てた野菜子どもってお小遣いを持っていることがとっても嬉しいようですね。子どもの日のこと、ちょっと遠出をしました。その時、7歳になる孫が自分のお小遣いを持ってきました。今日はみんなに越前町 はりきりばあばさんお小遣いで福井に嫁に来る前は、四国(実家)で生協をしていました。福井に来てもたんぽぽ便があり、生協のチラシを昔から見るのがいつも楽しみだったので、これからもいろんな商品をチラシで見るのが楽しみです!!僕がお金を払ってあげるよと自慢げに話し、実行してくれました。とっても嬉しかったです。若狭町 まめまめさんたんぽぽ便のチラシ ぱわふるママさんの育てた野菜、たんぽぽも食べてみたいです。美味しい野菜をこれからもたくさん育ててくださいね。 福井でもたんぽぽ便をご利用いただきありがとうございます。楽しんでいただけるようなチラシをお届けいたします♪ お孫さん、約束を果たしたんですね♪かっこいい!!何を買ってもらったんでしょうか?また教えてくださいね。チラシを見るのが楽しみ。珍しい食べたことのない商品や便利な食材をながめたり、注文したり。注文の番号が意欲のバロメーターです。高浜町 pisaさん意欲のバロメーターレシピ特集は毎回たすかっています。今回は5月号おすすめレシピ「かぼちゃのベーコン塩煮」をさっそく作ってみました。冷蔵庫にあるもので簡単に作れるのでわが家のおかずに新メニューが1品増えました。次回も楽しみにしています。福井市 さなばあ〜さんおすすめレシピ 注文番号が意欲になるなんてたんぽぽは嬉しいです♪ありがとうございます。これからもチラシを楽しみにしていてくださいね♪ 宮城県沿岸の漁港142ヶ所はすべて震災で甚大な被害を受けました。 南三陸町戸倉は、リアス式海岸沿いに水戸辺、波伝谷などの集落と中小の漁港が点在する地区です。その戸倉地区に2年前、新鮮な海の幸や山の幸を提供する「感謝祭」の開催とオリジナルの商品づくりに取り組む「戸倉漁師の会」が誕生しました。 会長の松岡孝一さんは「震災を経て戸倉の漁師たちの結束はより強くなった」と言います。戸倉には、人が集まる商店街も復興市もありませんでした。そこで全国から寄せられた支援への感謝を込めて、月1回、第2日曜日に波伝谷漁港で“海あり、山あり、美味いもんあり”の「戸倉漁師の会 感謝祭」を行うことにしたのです。感謝祭は今年の5月で15回目となりました。毎回、他の町へ移住した人たちも戻ってきて、故郷の賑わいを体験していきます。 また漁業の6次産業化をめざし、カキを酒粕で漬けた「ほろ酔い牡蠣」やヒジキのシバ漬けなど新たな商品開発にも挑んでいます。 「漁師の会のメンバーは現在10数人。戸倉には100人前後の漁業者がいる。イベント会場などの課題はあるが仲間を増やしていきたい」と松岡さん。「海に出られなくなった年配の漁師を、仲間の若い漁師が手伝うことができる」と期待します。村岡賢一さんも「楽しみながら仕事ができるような仲間づくり、地域づくりが大事」と話します。 「漁業もくらしも、本当に大変なのはこれから」と松岡さんが言うように、被災地の復興はまさにこれからが正念場です。3.11を忘れない…戸倉漁師の会情報提供/みやぎ生協 (記事作成:2017年6月5日)第23回▲水戸辺漁港で戸倉漁師の会のみなさん。左から松岡孝一さん、村岡賢一さん、小野寺喜義さん、佐々木和志さん。日本で初めて養殖版海のエコラベルと言われるASC国際認証を受けた戸倉のカキを、酒粕で加工した「ほろ酔い牡蠣」。2017.8月号10
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