がんばらにゃ2017年9月号
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ブログくみかつ応援日記くみかつ応援日記検索組合員活動の様子をブログで紹介中!ぜひご覧くださいね。せいきょうの組合員活動商品や食について学びたい!子育てや高齢者介護など福祉活動に協力したい!そんな組合員のみなさんが、県内各地で活動されています。何か新しいことをしたいあなた!私たちと一緒に活動してみませんか?新しい出会いと温かいふれあい、そして、とびっきりの充実がみなさんをお待ちしています。丹南エリア さくら会&食育キャラバン隊主催毎回好評のふれあいキッチンを紹介します”ふれあいキッチン”はプロが教える料理教室ではなく、組合員同士が「教え合う」「学び合う」「ふれあう」ことを大切にしています。今後も食とのふれあい、仲間とのふれあい、人とのふれあいを大切に活動していきたいです。みなさんのご参加お待ちしております。また、一緒に活動してくださる方も募集中です。 さくら会では、地産地消や旬の食材を使った料理教室を開催しています。旬の食材を美味しくいただくメニューや、簡単だけどちょっとした工夫が喜ばれるメニューなど、委員会でテーマを決めて紹介しています。 今回は、女性にうれしい食材の高野豆腐やささみ、旬の新玉ねぎなどを使い、簡単でボリュームのあるメニューを紹介しました。 「身近にある野菜で作れたので大変満足しました」「スタッフの方にやさしく教えていただき、とても楽しかったです」と喜んでいただけました。6/29(木)ハーツたけふ ふれあいルーム所時みやぎ親子スタディツアー報告次の世代を担う子どもたちに、地震と津波の怖さ、防災の大切さを伝えるために、スタディツアーを実施しました。組合員親子3組6人と職員4人の10人で、7月28日(金)~29日(土)に、宮城県名取市、仙台市、山元町を訪問し、仮設住宅で現地の方と交流し、被災地で語り部さんのお話を聞きました。また、みやぎ生協東日本大震災学習・資料室を見学し、みやぎ生協のみなさんと交流を図りました。参加者一人ひとりにも、東北への想いを感じてもらえたスタディツアーになりました。参加者の声お子さんの感想より経過とともに記憶や感情が薄れていましたが、現地を見ることで震災当時の記憶が蘇り、身近に感じることができました。被害や地震津波の爪痕を残し、後世に伝えることの大切さを実感しました。震災から6年が経ち、見える復興は進んでいるが、人間関係や高齢者の孤立など、見えない復興が問題になっていることが印象に残りました。たくさんの家がこわれていた。家の木材がいっぱいながれていた。   (みやぎ生協震災学習・資料室)わたしも小学生だから、小学校がボロボロになっているのを見て悲しかった。      (旧中浜小学校)先生ひとりの行動(判断)で、多くの人が生きたんだと思った。       (旧中浜小学校)女性にうれしいお野菜たっぷりメニューさくら会 食育キャラバン隊では、伝承料理や行事食などを紹介し、基本を大切にし、食の大切さを感じていただけるよう活動しています。 今回はイカのさばき方からチャレンジしていただきました。初めてさばいた方にも「丁寧に教えてもらえたので、これからは家でもできる!」と喜んでいただけました。 炊飯器を使うと意外と簡単にできるイカ飯、イカのハンバーグ、ソースが絶品のイカと梅のカルパッチョ風などバラエティーに富んだ4品を紹介しました。 「今回初めて参加し、とても良い勉強になりました。また参加したいです」などの声をいただき、好評な企画となりました。7/13(木)ハーツたけふ ふれあいルーム所時旬のイカを美味しくいただくメニュー食育キャラバン隊2017.9月号14

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