がんばらにゃ2018年1月号
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麹菌は、発酵の過程でビタミンや多くの酵素を生み出します。この酵素が消化吸収や代謝を促進し、老化予防や健康づくりに効果を発揮します。日々の食卓に上手に麹を取り入れて、飽きずに毎日Let's菌活!麹は手でほぐし、ポリ袋に入れる。ボウルにお湯と水を混ぜ合わせ60~65℃にしたお湯を のポリ袋に入れる。 のポリ袋の口を結び炊飯器に入れ、保温モードで5~6時間おく。80℃を超えると麹菌が死んでしまうので、お湯と水を半量ずつ混ぜ、甘麹の適温60~65℃くらいにしています。炊飯器にご飯が入っている場合は、ラップなどを敷いて袋を入れましょう。ミキサーなどでペースト状にするとなめらかになり使いやすいです。砂糖代わりにお料理にも使えます。12321(作りやすい分量)・麹…250g ・お湯…150㎖ ・水…150㎖甘麹100g + 天然塩10g塩が溶けるまでよく混ぜるでからだに~麹~材料作り方野菜を食べやすい大きさに切る。大根、人参は耐熱容器に入れラップをかけて電子レンジで1分程度加熱する(きゅうりや水菜など水分が多く柔らかい野菜の場合は、レンジ加熱は不要)。キッチンペーパーで野菜の水分を拭き取りポリ袋に入れ、塩麹を入れてやさしくもんだら、冷蔵庫で30分程おく(野菜の切り方が大きい場合は30分以上)。123(作りやすい分量)・大根・人参・きゅうり・水菜…合わせて150g程度・塩麹…………………………………………50g材料作り方甘麹保存冷蔵庫で2週間・冷凍保存可保存冷蔵庫で約3ヶ月・冷凍保存可塩麹甘麹100㎖ + 水(湯)100㎖甘酒麹で作るノンアルコールの甘酒です。やさしい甘さでお子さんにも飲みやすいです。塩麹の浅漬け玄米を洗い、炊飯器に入れ水を加え、一晩おく。塩麹を加えよく混ぜ、玄米モードで炊飯する。12(作りやすい分量)・玄米…3合 ・塩麹…30g・水…810㎖(玄米の1.5倍)材料作り方玄米ごはん(塩麹入り)人参はスライサーで太めのせん切りにする。フライパンにごま油を熱し、人参くささがとれるまで炒める。塩麹を加えてさっと炒める。仕上げにクミンを振り、ローストくるみを散らす。1234(4人分)・人参…1本(200g) ・塩麹…20g・ローストくるみ(刻む)………5g・ごま油…大さじ1 ・クミン…少々材料作り方人参の塩麹炒めお好みで■に酢や昆布茶を加えても美味しく仕上がります。2塩麹を入れることで、玄米がふっくら柔らかく炊き上がります。水加減や浸水時間は炊飯器の機種により異なりますので、事前にご確認ください。レシピ協力:キトテノワ2018.1月号10

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