がんばらにゃ2018年2月号
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読者みつさんなのでくる「がんばらにゃ」におたよりをご応募いただき、本誌で紹介させていただいた方には、たんぽぽ便・ハーツで使えるお買物券(500円分)を差し上げます。 応募方法は裏表紙をご覧ください。● がんばらにゃの感想 ● 身近な話題● おすすめ商品 ● 写真 ● 川柳● おすすめレシピなど、どしどしお送りください!子どもを出産してからよく「がんばらにゃ」を見ていたのに、最近は…時々しか見ら忙しくても  忙しい中カタログを見ていただきこちらこそありがとうございます。また時間に余裕ができましたら「がんばらにゃ」もゆっくり見てくださいね。元気で過ごすためにいつも読ませていただいています。レシピなど参考になるページもあり、楽しみにしています。これから先は家族の介護とか自分も歳を重ねていく上でいろいろ勉強もしていきたいと思います。だんだんとあわただしくなりますが、元気に過ごしていきましょうね。小浜市 ゆずっこさん感謝私はデイサービスで働いています。仕事でとっても帰りが遅くなる日、生協のたんぽぽ便に大変助けられています。仕事柄、いろいろなところに送迎に出かけます。近所にお店がないところなどたんぽぽ便が来て助かっているとお話ししてくださる利用者様がいて生協商品の話でもりあがりました。お年寄りから働く世代まで本当に助けていただき感謝しています。あわら市 まゆママさん  ゆずっこさんと同じようにたんぽぽも日々勉強していきたいと思っています。いつまでも元気に過ごしましょうね。  毎日お仕事お疲れ様です。いろんな世代の方にお役立ちできることが生協のめざす姿です。日々頑張っている組合員のみなさんを応援しています。越前町 よっちゃんさん職員へのメッセージ「おはようございます」「いつもありがとうございます」と笑顔でハツラツとした元気な人。生協のたんぽぽ便の日が楽しみです。私も見習いたいです。  嬉しいお声をありがとうございます。これからも楽しみにしていただけるよう元気よく笑顔でお届けいたします♪最近物作りが楽しくいろんなことに挑戦したいと思います。イベントニュースに載せていただいたことをやってみたいと思っています。坂井市 りよさん挑戦  いろんなことに挑戦したいと思う気持ち素敵ですね♪たんぽぽも応援しています。ぜひイベントにもご参加ください。「がんばらにゃ」を毎月楽しみに店頭からもらって帰ります。季節に合った話題やレシピなど夕飯作りの前のひとときにのんびりと読んでいます。これからも楽しみにしています。福井市 山田さんがんばらにゃ  毎月心待ちにしていただきありがとうございます。楽しんでいただけるような情報誌をめざしていきますので、これからも「がんばらにゃ」をよろしくお願いします。福井市 A・Hさんれないのが残念。たんぽぽ便のカタログを見るのもいつもぎりぎりで1週間があっという間に過ぎてしまいます。それでも毎回カタログを見るのが好きです。生協さんありがとう!! 阪神・淡路大震災では、仮設住宅や復興公営住宅で誰にも看取られず亡くなり、しばらく経った後に発見される「孤立死」(※1)が社会問題になりました。2010年版高齢社会白書には孤立死は「生存中の孤立状態が死によって表面化したもの」との記述があります(※2)。 東日本大震災発生からもうじき7年、仙台市は「復興公営住宅ワーキング」において、市・区役所関係課や社会福祉協議会などと個々の世帯の戸別訪問、保健福祉サービスの提供などについて支援方針を調整するとともに、コミュニティづくりについても連携して取り組んでいます。 コミュニティソーシャルワーカーの大久保環さん(仙台市社会福祉協議会太白区事務所)は、住民主体の見守り活動や交流活動の支援にあたってきました。「復興公営住宅の入居者が、そこの地域の住民となってコミュニティを形成し、見守りも交流もある程度住民の手でできるようになるまで支援することが、私たちの役目」と話します。 地域で見守り活動を担う福祉委員(ボランティア)は、その一例です。鹿野復興公営住宅では現在3人の福祉委員が月1回、高齢の1人ぐらしの入居者を訪問しています。 「玄関先で“変わりありませんか”と声をかけたり、お喋りしたり、何か変わったことがあれば地域包括センターや民生委員さんにつなぎます」と小野寺桂子さん。「最近は、住民のみなさんも高齢の1人ぐらしの方のことを気にかけ、“姿が見えないので心配”“先日会ったので大丈夫”などと、さり気なく見守りをしてくれるようになりました」と話します。 困ったことが起きた時すぐ相談できる相手がいるコミュニティは、住民にとっても安心です。見守り活動は人とコミュニティ、人と行政サービスをつなぐ役目を果たすと同時に、地域の安心もつくっているのです。3.11を忘れない…住民による見守り活動情報提供/みやぎ生協(記事作成:2017年12月5日)第25回鹿野復興公営住宅で見守り活動を行う福祉委員のみなさん。左から藤原京子さん・小野寺桂子さん・平賀道子さん。活動が定着するにつれて訪問を楽しみに待っている住民が増えたそうです。※1 現在、孤立死(孤独死)に明確な定義はありませんが、ここでは一般的な見方に従いました。※2 「第1章/第3節高齢者の社会的孤立と地域社会」(2010年版高齢社会白書:内閣府)▲2018.2月号12

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