がんばらにゃ2018年3月号
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読者みつさんなのでくる「がんばらにゃ」におたよりをご応募いただき、本誌で紹介させていただいた方には、たんぽぽ便・ハーツで使えるお買物券(500円分)を差し上げます。 応募方法は裏表紙をご覧ください。● がんばらにゃの感想 ● 身近な話題● おすすめ商品 ● 写真 ● 川柳● おすすめレシピなど、どしどしお送りください!わが家の犬レオは、月曜日になると曜日がわかっているのか、昼頃から窓から離れません。生協のお兄さんが来るのをじっと待っているのです。遠くに車の音がすると、そわそわです。お兄さんが箱を積んで前を通ると興奮状態で家の中を走り回ります。彼の毎週の日課です。お兄さんご苦労様です。犬のレオくん レオくんの毎週の日課がたんぽぽ便を待つことなんですね♪走り回って喜んでくれるレオくん、たんぽぽは嬉しいです♡成長6年前に長男が県外の学校に進学し、4月から三男も県外の学校に通うようになり、今は県内に就職した次男との生活になりました。子どもたちが成長していくのを見るのはすごく楽しかったけど、最近は少し寂しくもあります。今度はそれぞれのパートナーを連れて戻ってきてくれると嬉しいです。福井市 なべこさん2歳だけど2歳の孫が大人みたいな口ぶりでとってもかわいいです。体は1歳児みたいに小さいのにお口は3歳児です。あわら市 ばあちゃんさん 子どもさんの成長はすごく楽しみであり、寂しくもありますね。でもご立派に成長され、また他の楽しみがたくさん待ってますよ♪ お孫さんの大人みたいな話し方、たんぽぽも聞いてみたいです。何をしてもかわいいですね。鯖江市 らいらいさんおすすめレシピレシピのコーナーが大好きです。私でも作ることができそうなレシピ。12月号の「あったかおもてなし料理」作ってみたいです。スティックおにぎり、蒸しパン、孫が喜びそうです。 お孫さんのために作っていただいたでしょうか?また感想など聞かせてくださいね。福井市 Y・YさんイベントNEWSイベントNEWSのコーナーを楽しみに見ています。いろいろと楽しそうな企画があるので、参加してみたいです。 毎月楽しんでいただけるイベントを企画していますのでぜひY・Yさんもご参加くださいね。毎週月曜日に生協のたんぽぽ便が届くのですが、その日はどうしてもいつもより夕飯の品数が多くなってしまいます。でも毎日頑張っている主人と子どもの「美味しい」という声を聞くと嬉しくなります。仕事、勉強と大変だけど応援してますよ。生協さんには感謝感謝です。勝山市 らつぼんの母さん美味しいの声で 仕事や勉強を頑張っている家族のみなさんに愛情たっぷりの夕食、素敵ですね。それだけで頑張れますね♪退職するまではこの「がんばらにゃ」もゆっくり読めませんでしたが、最近時間もありすみずみまで読んでいます。野菜のことや保存の仕方、また時期にあった料理など、とても勉強になります。家族のため、いつも美味しい料理をと思っています。ノートを作り、参考にしています。大野市 城地さんがんばらにゃ 「がんばらにゃ」を熟読いただきありがとうございます。これからもみなさんにお役立ちできるような情報をお伝えしていきますね。鯖江市 けい子バーバーさん 2018年3月で震災発生から7年が経とうとしています。2年で供与が終わるはずの仮設住宅も、復興公営住宅などの建設工事の遅れから、7年、8年と入居期間が延びました。 名取市箱塚屋敷団地仮設住宅(以下、箱塚屋敷団地)の渡辺喜美子さんは、初対面の相手から「家賃が無料だからまだ仮設住宅にいるんだろう」と言われ、体調を崩すほどのショックを受けました。復興公営住宅の抽選に当たったのは最近です。心無い言葉もありましたが、「いまは7年間の荷物を整理しながら楽しく過ごしています」と笑顔を見せます。 同じ団地に住む渡部あき子さんも、復興公営住宅への入居を申し込みました。津波で自宅を失った悔しさ、思い出のつまった家を愛おしむ気持ちが消えることはありませんが、まずは家族の将来を考え「家を建てるのはもう無理だと思って復興公営住宅に入ることを決めました」と淡々とした口調で話します。 箱塚屋敷団地は今年の春に閉鎖される予定です。入居者は市内2カ所に集約される仮設住宅に再び転居して、復興公営住宅などの完成を待ちます。 箱塚屋敷団地自治会長の阿部ひでさんは、「かつては180世帯がくらしていましたが、いま居るのは27世帯。自治会長として最後まで残って、ここの閉鎖を見届けるつもりです」と言います。次の転居先もまた仮設住宅ですが、「移ってからゆっくり自宅の建築業者さんを決めようと思っている」と話してくれました。 現在、宮城県内の仮設住宅に住む人は9,750人(2017年10月31日現在)。ピーク時の11万3千人から大幅に減ったとは言え、大勢の人が仮の住まいでくらしていることに変わりはありません。特にプレハブ仮設住宅は老朽化が激しく、健康への影響も心配されています。仮設住宅の供与終了まであと2年。それぞれの思いを胸に、恒久住宅への転居を待つ日々が続きます。3.11を忘れない…仮設住宅で転居を待つ日々情報提供/みやぎ生協 (記事作成:2018年1月5日)第26回みやぎ生協のふれあい喫茶▲2018.3月号12
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