がんばらにゃ2018年7月号
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2019年度 新規学卒者「高校3年生・保護者様」「大学生・短大生・専門学生」向け企業説明会COOP FORUMCOOP FORUM7/21(土) 10:00~12:00AOSSA(アオッサ)6F 605 研修室福井市手寄1丁目4-1時所大学生・短大生・専門学生のエントリーはこちらから高校生のエントリーはこちらから0776-52-8451受付時間:月~金 9:00~18:00(総務 岡澤・武田まで)組合員と地域の食と福祉、くらしを支える仕事を通してやりがいを感じることができます。私たちは「ありがとう」があふれる組織をめざしています。 東松島ステッチガールズがデンマーク刺繍のクロスステッチの製造販売を始めて、今年で4年になります。きっかけは震災後、刺繍の先生でもあるタレントの岡田美里さんの呼びかけで始まったワークショップです。手仕事は女性たちの収入になり、心の励みになりました。活動を支えていた東松島みらいとし機構は2014年、事業化を図りました。現在、作り手は25人。東松島市はもちろん石巻市からも参加があります。 事業を続けるには経営の安定が求められます。不安はないかという問いに、事務局の東松島みらいとし機構の芳賀朋子さんは「今、まさに不安です」と答えます。「復興支援で買っていただく時期は終わりました。また刺繍は大量生産ができない。価値を分かったうえで購入していただくことの難しさを実感しています」。作り手さんたちは一針一針丁寧に糸を刺し、商品を仕上げます。納期もあれば検品もあります。間違いがあれば修正をかけます。その労力に見合った収入を得られればいいのですが、なかなかそうはいきません。 刺繍以外の収入源を確保するため、昨年からオリジナル刺繍キットなど、商品の幅を広げました。作り手の伊藤早苗さんは、「自分の作った物が売れていき、オリジナルの商品を開発できる喜びがあること」と魅力を語ります。 東松島ステッチガールズには「東松島を刺繍のまちとして広めていく」という大きな夢があります。震災を契機に生まれた夢を震災の風化で終わらせないために、これからも前向きな気持ちを分かち合いながら事業を進めていこうとしています。3.11を忘れない…手仕事を事業として続ける難しさ乗り越えるため新しいことに挑む喜び情報提供/みやぎ生協(記事作成:2018年5月7日)東松島ステッチガールズの商品は「とうほくてしごとカタログ FUCCO」Vol.2でご紹介しています。 http://www.miyagi.coop/support/shien/handmade/第28回活動拠点のDMCショップ東松島店(東松島市、岡田美里さん、刺繍用品専門店DMC(株)の支援で設置)で、芳賀朋子さん(中央)と伊藤早苗さん(左)、田中典子さん。▲組合員の声よりCO・OP共済事業のご報告2018年9月商品改定のお知らせ契約引受団体/日本コープ共済生活協同組合連合会《たすけあい》はご加入の生協によっては、その生協の加盟する連合会との共同引受になります明日のくらし、ささえあう本件に関するお問い合わせ先★2018年9月から実施予定です。 「先進医療の保障がほしい」という組合員の声と、その声を聴いた職員の想いから2016年に《たすけあい》に先進医療特約が誕生しました。誕生後多くの組合員から支持をいただき、全国で39万人(2018年1月時点)の方に先進医療特約に加入いただいています。 そして、「《たすけあい》65歳満期以降も先進医療特約を続けられるようにしてほしい」という声が、加入された組合員とおすすめをした職員から寄せられたことをうけ、2018年9月から《あいぷらす》プラチナ85に先進医療特約を付帯できるようになります。《あいぷらす》プラチナ85に先進医療特約の付帯が可能になります!「《たすけあい》65歳満期以降も先進医療特約を続けられるようにしてほしい」という声にこたえてコープ共済センター0120-453-431受付時間:月~金(祝日含)9:00~18:00※組合員の声は加入者アンケートより抜粋しています現在65歳です。掛金も手頃で、保障も充実していて、《たすけあい》L4000円コースはとても満足でした。65歳からの保障へ継続しましたが、できれば、先進医療もつけて継続したいけれど、でも無理なんですよね。コープフォーラム●事業内容について●せいきょうの仕事説明 ・先輩職員からの業務紹介 ・仕事内容の説明 ・研修制度 など●選考スケジュール説明内 容事前申し込みが必要です2018.7月号14
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