第2回理事会だより2018年 7月25日【4大活動の状況】2018年6月30日現在組合員数出 資 金共済加入事 業 高 宅 配 店 舗 福 祉 共 済15万4,679人93億9,227万円69,444件55億9,142万円28億2,405万円22億 565万円5億 584万円5,587万円101.7%102.0%96.3%98.6%100.9%94.8%102.9%101.5%100.4%100.1%99.8%98.1%98.6%97.5%98.1%101.7%実績計画比前年比※1万円未満は切り捨て協議・議決事項❶6月度事業・活動・経営報告 6月度の事業高は18億5860万円、経常剰余金は△871万円になりました。 6月21日に開催した第40回通常総代会では3議案全て可決承認されました。 生活困窮者の支援として、社会福祉協議会に食料提供を行いました。 40周年記念企画の一環として、6月30日に第1地区本部主催で「コープ商品実感フェスタ」を開催しました。❷第1四半期経営報告まとめ 「4大活動」のうち、組合員数・出資金が計画を達成しました。経常剰余金は計画を100万円上回るものの、前年同期比では減収減益となりました。 7月18日、永平寺町役場において、永平寺町と「地域見守り活動協力に関する協定」を締結しました。 竹生理事長は、「県民せいきょうでは認知症サポーターの養成にも力を入れ、事業や組合員組織を最大限に生かしながら高齢者や障がい者、子どもたちが安心して地域でくらし続けられるよう積極的に協力していきたいと考えています」と述べました。 河合町長からは、「人口の3人に1人が高齢者という時代が目前に迫り、認知症高齢者も増加傾向にある中、生協の協力でよりバックアップ体制が強化されたことを嬉しく思う」とご挨拶をいただきました。 今回の協定締結により、県内自治体との地域見守り協定は、9市7町（坂井市・あわら市・福井市・大野市・勝山市・鯖江市・越前市・敦賀市・小浜市・永平寺町・越前町・南越前町・美浜町・若狭町・おおい町・高浜町）16自治体となりました。永平寺町と「地域見守り活動協力に関する協定」を締結「地域見守り活動協力に関する協定締結式」7月18日 永平寺町役場にて（左）永平寺町 町長 河合 永充 様（右）県民せいきょう 理事長 竹生 正人 つくる、つなぐ、まなぶを通じて福井の元気作りに貢献するふくいレインボーファームふくいレインボーファームは、安全・安心な農産物の提供、地産地消推進や県内の農業活性化をめざしています。2016年1月より、あわら市（露地園芸）と敦賀市（水田園芸、施設園芸、みかん栽培）で農業生産を、また2018年4月より食品加工センターにて野菜の加工や弁当、惣菜の製造に取り組んでいます。農場の様子など随時更新中！ふくいレインボーファームＦacebookふくいレインボーファーム検索食品加工センターで福井県版HACCPの認証を取得今後も、組合員・ご利用者のみなさんにご満足いただけるよう、安全・安心な商品・食事づくりに取り組みます。食品加工センターでは「福井しあわせ元気」国体・障スポの弁当を製造しています。原料の受け入れから商品の出荷までの各工程で、食中毒などの危害を未然に防ぐため、HACCPの衛生管理に基づいた製造を徹底し、確認・記録しています。さらに商品検査で製造基準が適切かどうかを検証しています。施設・設備においても、エアシャワー室やソックダクト空調、清浄化区域と一般衛生区域の区分など衛生面にこだわっています。▼福井県食品衛生自主管理プログラム認証書 （認証取得日 2018年7月13日）食品加工センター「福井県版HACCP（ハサップ）」の取り組み福井の素材をふんだんに使用したお弁当で選手のみなさんを応援します！2018.9月号14
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