がんばらにゃ2019年1月号

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手数料値上げは賛成です。150円が毎週付いても、月600円、宅配便ならもっと高い。今後のサービスの継続のために、大切だと思います。物価の高騰、人件費などを考えるとある程度の個配に対する負担は仕方のないことだと思います。組合員への丁寧な説明は不可欠だと思いますのでよろしくお願いします。手数料の実質的な値上げは個配利用者としては厳しいし、できたら避けてほしいと思います。しかし今年の大雪のときにも大変な思いをして届けていただいたり、山村に届けていただいたりして本当にありがたく思っています。スーパーの無い所やお年寄りの家庭ではなくてはならないシステムなのでずっと存続していただくにはやむを得ないと思います。県民せいきょうでは、事業と活動に組合員のみなさんのご意見を反映していくために、年に2回（5月と11月）地区総代会議を開催しています。昨年11月に県内4会場で行われた地区総代会議には、300人（出席率60%）の総代（※）にご出席いただき、「年度方針の上期まとめと下期方針」「個配手数料見直しについて」また、エリアごとのテーマでの提案と、新しいコンセプト「ヘルシーコープ」についての商品学習を行いました。その後グループ分散会で意見交換を行いました。分散会や総代アンケートで出された意見については、2019年度の事業活動方針に活かしていきます。総代のみなさんと役職員がグループに分かれ、意見交換をしました。商品やサービス、個配手数料の見直しなど約380件のご意見・ご要望をいただきました。総代500人を対象に行ったアンケートでは、個配手数料の見直しについて90%の方から「理解できた」「ある程度理解できた」と回答をいただきました。1月3回配送分より改定となります。組合員のみなさんのご理解とご協力をお願いします。2018年度 秋の地区総代会議報告（※）総代…生協では、事業計画などを組合員の総意で決定していますが、15万人以上の組合員が一堂に会するのは難しいため、年に1度総代選挙で総代500人を選出し、組合員の代表として会議への出席や日常的にご意見を出していただくなど運営に参画いただいています。出された意見(抜粋)地区総代会議分散会・総代アンケートより抜粋理解できたある程度理解できたコープの宅配 個配手数料見直しについて「CO・OP商品実感フェスタ」、試食もたくさんあり、たくさん勉強できて良かったです。ハーツでもぜひ開催してほしいです。いつも買わない商品も試食でき、満足できました。また子どもも喜んでいました。今回は第1地区本部の40周年記念企画として、コープ商品を広く実感していただくことを目的に開催いたしました。次年度以降は、規模や内容について考慮しながら、組合員や地域の方に喜んでいただける企画を地区の組合員のみなさまとともに検討していきたいと考えています。分 散 会お買物サポート「あったかサポート」制度は良いと思います。各店に配置されたら、高齢者のみならず、私たちにとっても心強い味方になりそうです。あったかサポーターは、生協の多岐にわたるサービスの説明や諸手続きのほか、高齢の方が買物でお困りの際の補助など、組合員のみなさまの個別ニーズに対して応対させていただく職員です。12月より全店舗に導入しています。毎週宅配のチラシが多いと思います。たとえば雑貨のチラシを月1回配布し保存しておいてもらうなど、チラシを減らせないのでしょうか。生協としてお伝えしたい商品や情報を整理してチラシを制作していますが、ご意見を踏まえ、さらに生協全体でチラシの削減をめざしたいと考えています。具体的には、①チラシ種類のさらなる削減･集約②組合員が個別に「折り込み不要」と選択できるチラシ類の拡大③インターネット注文の利便性を高め、利用推進していくことを検討していきます。 2019.1月号4