第14回(2019年度)市民活動助成団体を決定しました県民せいきょうでは、食や環境・福祉・子育てなど、地域の課題に取り組むNPOや市民団体と連携して、より良い地域社会づくりに取り組んでいます。2006年から13年間で、のべ181団体に助成を行ってきました。2019年度は、社会貢献基金運営委員会による審議、理事会承認を経て、4月各地区委員会にて19団体に対して、総額98万円の助成を行いました。介護施設を訪問し、太鼓・皿回し・カラオケサービス・脳トレ(数字合わせ)・体操(ジャンケン、ボール運び)・ハーモニカ演奏による合唱などを行っています。2018年度は羽水・江守きらめきへの訪問もしました。ふれあいの場をもつこと、活動の技を磨くことを目標として今後も活動していきたいと思っています。制度の詳細や各団体の活動内容についてはホームページをご覧ください。※次回2020年度の募集は12月~を予定しています県民せいきょう市民活動助成制度検索活動拠点坂井福井福井福井福井福井福井福井福井福井鯖江敦賀敦賀敦賀敦賀敦賀小浜小浜美浜団体名ピアノセミナー実行委員会新江守中ボランティアグループ図書ボランティアの会福井コダーイ勉強会ガウディア東安居いきいき長寿よろず茶屋朗読サークル まつもとおはなしポケットサムシングブルーふくいくまっこクラブふくいを支える会DecoとBocoの会焼畑でそば作り交流会おもしろ環境実験隊動物たちとの共生を推進する会ふぁみふぇす@つるが実行委員会呉竹町つぶやき茶屋カラフル ~ふ登校カフェ~若狭合唱協会(WCA)アトピーっ子 スクスクの会子ども食堂「おむすびころりん」若狭認知症リンクワーカー 樹の輪活動分野その他の社会貢献活動福祉福祉・子育て支援子育て支援・その他子育て支援その他の社会貢献活動福祉福祉福祉その他の社会貢献活動環境その他の社会貢献活動子育て支援食育・福祉子育て支援その他の社会貢献活動子育て支援食育福祉▼助成金の贈呈式 (4月4日 県民せいきょう 本部センターにて)認定基準として、職員の自己啓発支援など積極的に取り組みが行われている福井県内の企業が対象となっており、県民せいきょうは「指定する通信教育・公的資格・外部研修費用の一部を支援する取り組み」や、「資格取得者の処遇への反映(資格手当の支給)」などが評価されました。引き続き、学びの機会を増やし、職員のスキルアップを支援していきます。組合員、地域社会のために能力を最大限発揮するためには、職員が仕事と生活の調和を図りながらイキイキと働き続けられることが必要です。県民せいきょうでは3月22日(金)に部下のワーク・ライフ・バランスを実現するため、部下を応援し、自らも仕事と生活の充実に取り組む「イクボス」になるため、「イクボス宣言」を行いました。1. 働き方改革・生産性改革に取り組みます2. 「傾聴」「感謝」「褒める」「祝う」職場風土を構築します3. 風通しの良い職場環境づくりと、多様な働き方を 認め合う組織をめざします福井県より「学びなおし・人材育成モデル企業」の認定を受けました「イクボス宣言式」を行いました3月5日 福井県庁にて▲(写真右)竹生理事長▼3月22日 県民せいきょう 本部センターにて新江守中ボランティアグループ2018年敦賀市内の児童クラブの行事、「みんなで学ぼう!動物あいご」が10回目を迎えました。今後も継続したいと思います。また2018年12月、レピア31年記念創業祭では、動物愛護パネル展を行いました。動物たちとの共生を推進する会 助成団体を紹介します5がんばらにゃに関するご意見、ご感想などをお聞かせください…… ganbaranya@fukuicoop.or.jp
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