がんばらにゃ2019年8月号

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通信第2回理事会だより2019年 6月27日【4大活動の状況】2019年5月31日現在組合員数出 資 金共済加入事 業 高 宅　配 店　舗 福　祉 共　済15万7,792人94億5,387万円6万9,097件38億4,998万円18億6,512万円15億9,678万円3億5,047万円3,760万円102.3%101.0%99.3%103.1%98.5%109.0%103.7%101.5%99.8%99.9%99.5%98.1%97.1%99.2%98.5%101.9%実績計画比前年比※1万円未満は切り捨て協議・議決事項❶5月度事業・活動・経営報告　5月度の事業高は19億55百万円、経常剰余金は14百万円になりました。　8月まで取り組む「品質・品温管理強化月間」がスタートしました。また、春の地区総代会議を4会場で開催しました。❷第1四半期まとめと第2四半期方針　第1四半期（4月〜6月）の事業高は57億24百万円、経常剰余金は△40百万円の見通しです。　第2四半期（7月〜9月）は事業高61億83百万円、経常剰余金41百万円をめざします。また、あわらきらめきの建築工事に着手します。社会福祉法人設立に向けて、鯖江市に申請を行います。❸社会福祉法人設立時役員および評議員選任の件　社会福祉法人設立にあたり、定款で定める理事・監事、および評議員を選任しました。❹１９年度総代選挙区および選挙区別定数承認の件　19年度の総代定数は500人とし、選挙区（坂井・奥越・福井・丹南・敦賀・若狭）別の定数を確認しました。7月29日に総代選挙の公示を行い、8月5日から8月30日まで立候補を受け付けます。認知症フレンドリー社会 in 福井認知症になっても、これまでと同じように、地域や社会とつながり、何らかの役割をもって生きていける社会をつくっていこうというのが認知症フレンドリー社会の考え方です。認知症の人が多く暮らす時代に、どのような社会設計が必要なのか、こうした社会をつくるためには、私たちはどんなことができるのでしょうか。みなさんも一緒に考えてみませんか?Dementia Friendly Community：認知症にやさしいまちづくり宮城県仙台市在住、44歳。2013年、39歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断される。診断後も、会社の理解のもと勤務を続ける。認知症の本人中心の団体「日本認知症ワーキンググループ」のメンバー。2015年5月、仙台市で、認知症当事者による認知症当事者のための相談窓口「おれんじドア」を開設し、各地で活動を広げている。NPO法人認知症フレンドシップクラブ理事。2001年、NHK入局。番組ディレクターとして認知症・がんなど、医療・介護についての番組を制作。2009年、NHK退職後、NPO法人認知症フレンドシップクラブ東京事務局代表に就任。認知症をテーマに、企業・行政との協働プロジェクトや事業・イベントの企画運営を行う。 パネリスト丹野 智文たん の とも ふみ広島県広島市在住。営業一筋で役員として働いてきたが、57歳頃から職場や取引先でトラブルが続き、勤務先の社長に受診を勧められ、59歳で前頭葉側頭葉認知症との診断を受ける。その後ボランティア活動や生活生涯講座など多忙な日々を送っている。特定非営利活動法人もちもちの木「たぬき倶楽部」代表。パネリスト竹内 裕たけ うち ゆたかコーディネーター徳田 雄人 とく だ たけ ひとパネルディスカッションパネルディスカッション9/8（日） 13：30～16：30県民せいきょう 本部センター 3F レインボーホール（福井市開発5丁目1603番地）無料　　　　　　300人（申込先着順）コールセンター 　 0120-016-165（受付時間 月～金/8：30～20：00 土/9：00～17：00）まで日　時場　所参加費定　員申込先組合員以外の方もご参加いただけます高齢者介護きらめき参加者募集11がんばらにゃに関するご意見、ご感想などをお聞かせください……　ganbaranya@fukuicoop.or.jp