がんばらにゃ12月号

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県民せいきょうの安全確認業務（商品検査）県民せいきょうでは組合員のみなさまに安心して商品をご利用いただくために、コープの宅配の新規商品やハーツ店内加工商品を中心に微生物検査、産直農産品を中心とした残留農薬検査を実施し、取り扱い商品の安全確認を行っています。検査数・ハーツ店内加工の惣菜・畜産・水産商品・コープの宅配の新規取り扱い商品 など主な検査商品微生物検査787品・【産直】東浦みかん・あきさかり・キャベツ（ふくいレインボーファーム/福井県）・【産直】有機コシヒカリ（越前「田んぼの天使」有機の会/福井県）・【産直】白ねぎ（小西農園/福井県） ・【産直】チンゲンサイ（中橋農園/福井県） ・【産直】コシヒカリ・コープ米ピュア（JAテラル越前/福井県） など 残留農薬検査12品放射能検査については、行政、取引先実施の検査結果にて安全を確認しました。【検査項目】セシウム134、137 【検出限界値】各10ベクレル/㎏10月は以下の検査を実施し、商品の安全を確認しました今月の口座引落日は12月27日（金）ですコープの宅配・食事宅配● 11/18～12/13 コープの宅配購入代金● 1月共済掛金● 10/21～11/20 ガソリン代金 ● 10/28～11/22 食事宅配※口座引落日は毎月27日です　（休日の場合、翌営業日）ハーツでフードドライブを実施しました　「フードドライブ」とは、家庭で余っている食べきれない食品を持ち寄り、福祉団体・施設などを通じて、必要としている人に提供する活動です。家庭の食品ロス削減にもつながります。　県民せいきょうでは、「組合員の満足と地域社会のために」の理念のもと、フードバンクや子ども食堂への支援に取り組んできました。SDGsの視点にある「誰一人取り残さない社会」の実現をめざして、10月ハーツ全店舗で、初めて「フードドライブ」に取り組み、組合員・地域のみなさんから多くの食品をご提供いただきました。　「余っていたのでよい機会だった」と、玄米30kgを袋ごとご提供いただく方や、店内で知り「非常によい取り組み。生協らしい」と翌日お持ちいただく方もいらっしゃいました。ご協力いただきました組合員、地域のみなさまに、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。　こうした取り組みが地域に広がり、よりよい地域社会づくりにつながるよう、引き続き「フードドライブ」の取り組みを継続してまいります。次回は2020年3月に実施予定です。ハーツ全店舗で受付、たくさんの方がご協力くださいました寄付いただいた食品は各団体を通じて、必要とする方に提供されます10月12日（土）～14日（月・祝）の3日間（ハーツつるがのみ12･13日の2日間）実施時期ハーツはるえ・学園・志比口・羽水・さばえ神中・たけふ・つるが・三方五湖・わかさ（10店舗）実施店舗提供先各ハーツの地域の社会福祉協議会自立支援センター・子ども食堂提供点数1,743点お米485kgスープ令和元年台風19号災害緊急支援募金の御礼と被災地への支援活動報告令和元年台風19号災害緊急支援募金の御礼と被災地への支援活動報告　台風19号により被災された地域のみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。　県民せいきょうでは、被災者・被災地を支援するため10月18日（金）から11月15日（金）までの期間、ハーツ全店やコープの宅配、職員にて募金活動を行いました。少しでも早くお届けするため、先行分として義援金500万円を11月7日（木）、福井県共同募金会に贈呈しました。義援金は現地の共同募金会を通じて、被災者や被災地に届けられます。　また、この台風により甚大な被害を受けた長野市と、社会福祉法人ふれあいコープ特別養護老人ホーム（栃木県）に、職員4人が訪問し、支援活動を行いました。最終の募金額については、がんばらにゃ1月号にて報告いたします▼福井県共同募金会　高松 康二専務理事（左）　県民せいきょう　理事長 竹生 正人（中）　非常勤理事 山田 久美（右）社会福祉法人▼ふれあいコープ　特別養護老人ホーム　かたやなぎ敷地内の　泥やゴミの除去の様子　▼長野市災害　ボランティアセンターでの　活動として、避難所となっている　長野市立豊野西小学校で　聴き取りの様子2019.12月号6