2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)必着応募期間県民せいきょうでは剰余金の一部を使って、県内の公益的社会貢献活動に取り組むNPOや市民団体の活動、育成を資金面で支援しています。ホームページお問い合わせ先15ページコールセンターまで県民せいきょう 市民活動助成金制度検索①福井県内を主たる活動の場として、社会公益的な活動をしていること②法人の有無、他から助成を受けているかどうかは問いません 営利、宗教、政治や趣味などの団体は除きます③定款または会則・規約があり、決算報告または収支報告があること④組合員が最低1人以上参加していること⑤団体の年度の事業規模が500万円未満の団体であること応募資格要件①1団体1分野での申請に限ります②より多くの団体へ支援を広める意味から、助成回数は1団体最高2回までとします応募の制限①2月に県民せいきょう社会貢献基金運営委員会で選考を行います 必要に応じて、団体へのヒアリングを行います②3月に助成団体の決定を行い、4月初旬に助成金をお渡しします 同時に覚書を締結します③翌年4月に活動報告の提出をお願いします④覚書に違反した場合、助成金の返還を求めることがあります選考方法と決定交付について所定の「市民活動助成金申請書」に必要事項を記入の上、下記の添付書類を添えて申請してください(メール・郵送・またはハーツまでご持参ください)①市民活動助成金申請書(指定の書式:ホームページよりダウンロード可)②定款または会則・規約など③前年度のまとめ・決算報告書と今年度の計画・予算書④団体の概要や活動が分かる資料(パンフレット・写真・会報など)※申請書類などはお返しできませんので、ご了承ください応募方法①助成総額100万円②1団体への助成金額は10万円を上限としますが、応募数や事業規模により申請額より少なくなる場合があります③事業費の最高1/2まで、新設団体については上限を5万円とします④応募が多数の場合、15団体を目安に助成します助成金額・団体数【活動テーマ】①「食育」 ②「環境」 ③「福祉」 ④「子育て支援」などの幅広い社会貢献活動分野【対象期間】2021年4月1日~2022年3月31日に行われる事業を対象とします【使途基準】①活動・事業に要する運営費用の一部②活動・事業に合致した物品の購入費用の一部③活動・事業立ち上げに要する費用の一部※事務所費・人件費、飲食・懇親会費用、個人に帰属する 備品(例:パソコンなど)の購入、他団体への寄付や 災害時の募金への使用は対象外市民活動助成団体 募集活動のテーマと期間・使途基準第16回(2021年度)レインボーファーム応援団 サポーター募集中!!参加方法❶ コールセンター(15ページ)または ホームページより登録をお願いします。 ※活動場所(「あわら」または「つるが」)と「メールアドレス」をお伝えください❷ 活動内容・日時・場所などをメールでお知らせします。❸ 参加される方はメールにてご返信いただきます。生協農場「ふくいレインボーファーム」では、キャベツや大根、かぼちゃ、さつまいも、白菜など年間を通して約7品目を生産しています。ただ今、野菜作りをお手伝いいただく「レインボーファーム応援団」のサポーターを募集しています。活動内容・あわら農場(北潟地区) ※集合場所などはお申し込み後ご案内します・つるが農場(沓見・木崎・東浦地区)種まき・植えつけ・草刈作業・生産野菜に応じた間引き作業・収穫作業など(1回当たり2時間程度のボランティア活動です)【場 所】【作業内容】10月29日(木)、あわら農場ではさわやかな秋空の下、レインボーファーム応援団のみなさんと職員が、キャベツ畑の草取り作業を行いました。「広大な畑で作業をするのは気持ちが良いです」「初めての参加ですが、みなさんと一緒に楽しい時間になりました」「販売用の農作物が育てられている様子、生産者のご苦労を知ることもできるので、参加者が増えると良いですね」と、みなさん手際良く作業しながらお話しいただきました。また、初めて参加された大学生のお2人は「サポーターに登録したので、また都合があう時には参加したいです」「良い経験になり、農業のイメージが変わりました」と、嬉しい声をいただきました。草取りはとても大変ですが、元気な農作物を育てるための大切な作業です。お手伝いいただいたサポーターのみなさん、ありがとうございました。農場の様子など随時更新中!春から一緒に活動しませんか!?2020.12月号6
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