大野きらめきでは、地域にお住まいのどなたでもご参加いただける場として「長生サロン」を開催しています。サロンでは椅子に座ったまま行う「ケアビクス」や頭と身体を使ったレクリエーション、歌など、高齢者向けの運動機能維持や意欲の向上に重点をおいた活動を行っています。またサロン後半には、コープのお茶とお菓子をいただきながら、みなさんで楽しい時間を過ごしています。そのほか、年に数回、認知症の勉強会や健康チェックを行っています。初めての方もご自分のペースに合わせて無理せず体操していただけますので、心身のリフレッシュのためにも、ぜひお気軽に遊びに来てくださいね。
大野きらめきでは、認知症の方や、そのご家族、地域の方など、すべての方がお茶やおしゃべりで楽しみながら集える、憩いの場所「結のカフェ(認知症カフェ)」を開催しております。勉強会や物作り、おやつ作りなど、毎月いろいろな企画を通して交流したり、福祉の専門的な知識を持つスタッフに、認知症のことや、日々の生活で心配なことを気軽に相談したりすることもできます。コープのおやつやカフェメニューを取り揃えてお待ちしておりますので、ぜひ一度、遊びに来てくださいね♪
大野きらめきでは、『生協10の基本ケア』の一つ「夢中になれることをする」の実践に力を入れています。その一環として、畑で野菜の栽培、神社の清掃活動、広告の紙で作ったゴミ箱を保育園へ寄贈、バケツで稲栽培など、様々な活動を行っています。夢中になれることをすることで、生活にハリが出たり、できることが増えたりしています。みなさんのやりたいことを職員も一緒に楽しみながら実施していきます。大野きらめきの日常をSNSで紹介していますので、ぜひご覧ください。
大野きらめきは、2008年3月に開設し、地域の皆様に支えられて、おかげ様で16周年を迎えました。「みんなが主役の自分らしい暮らしの実現」をめざし、居宅介護支援・デイサービス・訪問介護・小規模多機能の4つの事業を行っています。また、2023年3月末にはグループホームも開所いたしました。月1回の長生サロン、認知症カフェ(結のカフェ)、2階の多目的集会室のお貸し出し、畑の会、祭等を通じて地域の方との交流にも力を入れています。場所は結とぴあの向いですので、見学やボランティア等お気軽にお越し頂けたらと思います。職員一同、元気にお迎えいたします。