Plan
第10次中期計画
~SDGs(持続可能な開発目標)
社会の実現をめざして~
事業ネットワークの強化とイノベーション(革新)を推進し、宅配 事業を軸に6つの事業とプラス2つの事業(ヘルスケア事業・小水力発電事業)を展開し、組合員一人ひとり のくらしに寄り添い、生涯にわたり切れ目のないサービスを通じて豊かなくらしを応援します。
ITを活用した宅配システムの構築と高齢になっても安心して利用できるサービスに取り組み、生涯利用し続けられる宅配サービスをめざします。
- COOP要冷物流センターの建設(2022年春予定)
- eフレンズの拡大と、webによる世代別カタログの作成
- 宅配BOX・ロッカー導入
- スマートスピーカーによる注文
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宅配ステーションの拡大
24施設+無人ステーション、企業とのコラボステーションやドライブスルーでの受け渡し
新規出店と既存店の活性化をすすめます。
- 10店舗 ⇒ 11店舗
- リニューアル2店舗(学園・たけふ)
- 店舗物流センターの建設
- ハーツアプリの機能強化
食とくらしのお困りごとを支援するとともに、健康寿命の延伸に寄与します。
- COOP要冷物流センターの建設(2022年春予定)
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食事支援
夕食・昼食弁当+生活関連商品や家事支援サービスの強化 -
買物支援
ハーツ便(移動店舗)
13台 ⇒ 18台へ(+5台)
ハーツお買物バス
12台 ⇒ 19台へ(+7台)
おつかいさん(買物代行)の強化 -
生協葬祭みれい
墓掃除や遺品整理など新サービスの展開 -
ヘルスケア事業
健康食品の品揃え、健康グッズ、食生活改善提案、健康体操等健康づくりのサポートの展開
地域包括ケアシステムの実現をめざします。
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12施設 ⇒ 15施設(+3施設)へ
※グループホームや小規模多機能型施設など - 認知症カフェや介護予防サロンなど、認知症にやさしいまちづくり推進
- 社会福祉法人きらめき福祉会との連携強化
新たに生まれる子育て支援ニーズに対応します。
- ゼロ歳児保育の実施
- なかまほいくプログラムや、ひろば事業の講座企画の充実
- 新たに生まれる子育て支援ニーズへの対応
一生涯の保障を提供できる商品づくりをめざします。
- ジュニア20コースの30歳までの保障延長(2021年9月~)
- CO・OP学生総合共済の募集開始(2021年9月~)
- 《たすけあい》新コースの実施(2022年9月~)
- 共済加入や各種手続きのweb化
- 人生100年時代を見据えた高齢者保障の商品改定検討
地球温暖化防止と持続可能な社会づくりの実現をめざします。
- 2024年稼働に向けて小水力発電事業の準備
- 公用車の環境対応車への切り替え
2025年度目標
- 組合員
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162,665人 ⇒
169,000人
(2020年度対比103.9%)
- 世帯加入率
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55.7% ⇒
58.6%
- 総事業高
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263億7,741万円 ⇒
288億1,000万円
(2020年度対比109.2%)
- ステップ30以上組合員数
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25,614人 ⇒
26,500人
(2020年度対比103.5%)
職員幸福度No.1組織へ
- 健康経営の推進
- イクボス宣言の推進
- ワークライフバランスの推進
- 働きやすさ・働きがいのある職場づくり
- 「傾聴・感謝・褒める・祝う」職員組織へ
人と人とが繋がりあう
持続可能な地域社会へ
持続可能な地域社会へ
- 食の安全のシステム充実
- 産直・地産地消の強化
- 食品ロス削減率50%へ(2000年度対比)
- 温室効果ガス削減
- ネットとリアルを活かした組合員運営組織
- マスメディアやSNSを活かした情報発信
- フードバンク・フードドライブの拡大
- 子ども食堂支援
- 防災・減災、感染症対策強化