SDGsってなに?
SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略称で、日本語では、「持続可能な開発目標」と表現されます。2015年9月国連において「今、貧困や飢餓の廃絶、地球環境の保全など国際社会が協力して2030年までに達成を目指す全世界が取り組むべき課題」として採択された目標で、これは発展途上国・先進国に関わらず、世界中全ての人々が目指すべきゴールです。「誰ひとり取り残さない」社会の実現を目指し、今現在世界で生きる人々だけでなく、何世代も先の人々が、この地球で人間らしく生活し続けられるために必要な17の目標が掲げられています。