目標6
安全な水とトイレを世界中に
すべての人が安全な水とトイレを利用できる状況を実現させ、
持続可能な管理を確保する
目標6の主な内容
- すべての人たちが、安全な飲料水を使えるようにします。
- 汚染や有害物質の投棄、未処理下水の処理量などを現在の半分に減らします。
- 水の利用効率を大幅に改善し、将来にわたって十分な淡水を確保して、水不足に対応できるようにします。
問題の背景
- 世界の25億人がトイレや公衆便所などの衛生サ-ビスを利用できていません。
- 予防できるはずの水・衛生に関する病気で、毎日平均5,000人の子どもが命を失っています。
- このままの消費パターンが続くと、2025年までに世界人口の2/3が水ストレスのある国に暮らすことになる見込みです。
福井県民生協のとりくみ
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● コアノンスマイルスクールプロジェクト
コアノンロールの購入額に応じて、アンゴラの学校づくりを支援する取り組みに寄付を行い、途上国の子どもたちが楽しく学べる環境づくりに役立てています。第7期全国の生協での募金総額12,534,120円。
【参考文献】
一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)、2017年、
『パートナーシップでつくる私たちの世界~未来に向かってみんなで力を合わせて~』