目標7
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
すべての人が利用可能な、信頼性が高く持続可能な
近代的エネルギーへのアクセスを確保する
目標7の主な内容
- 安価で信頼できる現代的エネルギーサービスの普遍的アクセスを確保します。
- 世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大します。
- エネルギー関係インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進します。
問題の背景
- 世界人口の5人に1人にあたる13億人が、まだ近代的な電力を利用できていません。
- エネルギーは全世界の温室効果ガス排出量の約60%を占めています。
- 30億人が薪ストーブ、石炭または動物の排泄物を調理や暖房のエネルギー源に使用しています。
福井県民生協のとりくみ
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● 再生可能エネルギーの開発・利用
環境の取り組みを重要な社会的責任の一つとして位置づけ、持続可能な循環型社会の実現を目指しています。太陽光発電システムの設置をはじめ自然エネルギーの普及を進めています。生協グループの発電量(太陽光)16カ所 2,358kW
【参考文献】
一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)、2017年、
『パートナーシップでつくる私たちの世界~未来に向かってみんなで力を合わせて~』